クレジットカードコラム

クレジットカードの国際ブランド

投稿日:2016年12月12日 更新日:

独自のネットワークと決済システムで世界中に展開している国際ブランド

世界ブランドの代表「VISA International]・「MasterCard International」

クレジットカードの国際ブランドは海外加盟店ネットワークと決済システムを構築していて海外でも利用可能なカードと言えます。国際ブランドは大きく分けて2つ。
「VISA International]・「MasterCard International」です。全世界のクレジットカード決済の90%以上をこの2つブランドだけで占めています。まさしくカード業界のメガブランドといえるでしょう。近年ではクレジットカード会員数はビザカード・マスターカードの合計で16億人以上におよびます。さらに加盟店数は約5000店・売上高は4兆億ドル越えともいわれています。これは日本全体のクレジットカード売上高の15倍近くに相当する規模でしかも両ブランドとも対前年比で2桁の著しい成長を続けています。国際ブランドは「国内だけではなく海外でも安心して使えるクレジットカードとして決済を安全かつ確実に行えるようなインフラを整えていくこと」が使命でありクレジットカード会社やカード利用者からの信頼に応じていくことが大変重要になっていきます。

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国内クレジットカード会社と異なる点に注意

しかしここで注意が必要なのがビザカードやマスターカードは自ら加盟店開拓やカード発行を行わないということです。業務内容の観点からも加盟店開拓やクレジットカード発行を行っている国内クレジットカード会社とは異なります。あくまで国際ブランドはクレジットカード業務を行いたいという銀行やカード会社に対してライセンス提供を行って独自で構築した国際決済ネットワークの使用権利としてブランドマークを貸与しているのです。国際クレジットカード会社のカード券面から「VISA」と「MasterCard」のブランドマークを外した時点で国内クレジットカードは国際的な決済ネットワークは使用不可となりますのでクレジットカードの国際決済ができなくなるのです。

「VISA International]・「MasterCard International」を含む5大ブランド

1955年・ビザは発足されバンク・オフ・アメリカがクレジットカード前身となりその後全米にフランチャイズ展開。1976年に「Visa」という名称に変更しました。現在は世界最大の発行枚数を誇りクレジットカードの国際ブランドとして成長を続けています。本部組織であるVISA Internationalはカードビジネスの国際決済ネットワークという重要なインフラを提供している組織として運営されています。
またマスターカードはクレジットカード相互の乗り入れ組織が中心になってマスターチャージというカード連合・中西部バンクカード協会・FNCBという地域のカード発行銀行協会らが参加してできた全国的な上部団体を前身としています。現在の本部組織であるMasterCard Internationalは設立当初から国際展開を行うことに積極的で北欧のユーロカードや英国のアクセスカードなどとも提携を行って決済ネットワークを拡大していきました。現在は世界第2位のカード発行枚数を誇るクレジットカードの国際ブランドです。ビザとマスターカードの二大国際ブランドは全世界のクレジットカード発行枚数の90%以上のシェアを占めており現在ではドルや円などの通貨に代替できる国際決済サービスとして機能しています。なおこの2つ以外の国際ブランドとしても「アメリカン・エキスプレスカード」・「ダイナースクラブカード」・「JCBカード」がありこれらを総称して五大ブランドと呼ばれています。

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